モダンジェイミー メモまとめ

基本的にはなるおさんやがすいんさんの動画をご参照ください。

そのお二方のチャンネル登録やサブスクよろしくお願いいたします。(ダイマ

詐欺飛び(今は安全飛び?)がどういうものかはなるおさんの動画にあったかも?

基本的には無敵技をケアできる重ねのイメージでOK

 

モダンジェイミー
強み
ワンボタン昇竜で酒が飲める。対空に付加価値がある。
ODコマ投げが簡単
無影蹴(以下雷撃)が簡単
ODバッカイによる弾抜けが簡単
弱アシストコンボのヒット確認
本田やブランカに昇竜で対策できる

弱み
立弱Kの削除による固めの減少
J大Kの削除による空対空のリターンとコンボルートの減少
しゃが中Pの削除によるDR止めと攻めの減少

クラシックからモダンへの移行
牽制技の多くがアシスト+攻撃ボタンになっている
大足でのさし返しが3入力なのでちょいムズ
ワンボタンSAに頼りがちになる(リーサル逃しに繋がる)

アシストコンボについて
中アシストコンボと大アシストは使わなくても良い
弱については使う

ワンボタン必殺技について
昇竜は言わずもがな、当てたら酒飲みましょう
烈火拳は中版が出ます。
アシスト中攻撃から烈火拳でいいですが、アシスト中攻撃をそもそもインパクトで取られていると必殺技まで入れ込みで確定するので注意。
あとダイアくらいからたまに烈火の初段-6にDJのジャックナイフ確定なのを理解している人がいます、取られた場合は使わないように。
バッカイ 基本ODで使います
コマ投げ こちらはリーサルならODで。画面端に追いやれそうなら通常からTC弱昇竜も悪くない択

必殺技について
弱流酔脚こと弱烈火拳は必須になります。コパコパ弱烈火など使い道が多いため、弱波動は必須
酔疾歩こと絶唱(変換面倒なのでこれで) 
弱は使いやすいですが確定反撃があるので確定なさそうな距離で使いましょう
中大は基本コンボ用
ODは確定反撃がないのでぶん回しましょう。
弱昇竜はコンボで使う

ジェイミー通常技や特殊技について
アシスト中と大は強いです、特に中をメインで立ち回ること
中足は短いですが下段なので上手く使いましょう。所謂差し返しで使う場合はDRを入れ込むこと(スカしてたら何も起きずさし返せたらDRが出るため)
3強攻撃こと大足は高性能です。お酒も飲めて強い、JP等確定が安いキャラに振りやすい。
中攻撃は+1フレームなので重ね等に
6中攻撃は中段です。DRからであったり、画面端で投げたあとにそのまま6中攻撃が重なります。繋がりはしませんが、相手の択をチラせるので使いましょう。
(酒2からは追撃の派生がありますが確認はかなり難しい)
強攻撃 生DRからは基本これでいいです(+1フレーム)が垂直等に弱いため垂直してくる相手にはDRを伸ばして確認しましょう
6強攻撃 確定反撃がなく前進するため少し強い。ストンピング(相手を硬直させる時間)が長い。カウンターすると+5Fでタゲコンが繋がります。
(プラチナまでは使わなくてもいいかも?ダイアくらいで手札を増やしたくなってからでよいかも)
前投げ 実は酒飲みはDRコパン等が確定するが知っている人は少ない。ダイアくらいでたまに咎めてくるのでその際はやめましょう。
後ろ投げ 安全に酒が飲めます。
ジャンプ中攻撃 横に広いため基本はこれ。絶対確定なら強でもよいが

酒0の立ち回り
基本的にODが6本ある場合はOD絶唱を当てて酒を飲む
中足DRをする場合は中足DR中攻撃が+5Fで強いが、暴れの多いプラチナ以下では
中足DR屈弱アシスト弱弱でアシストにヒット確認してもらうのがベター
ただし画面端では要注意。烈火拳の酒飲み派生は画面端では-1フレームを背負うことになり不利(OD版は+1)

酒1からはタゲコンと雷撃が追加される
ここから主力コンボである弱タゲコン弱昇竜が解禁される
基本的にやることは変わらないけど、しゃが弱弱でヒット確認してタゲコン弱昇竜をメインコンボにする
(ステステ+4 画面端は詐欺飛び)
詐欺飛びについての読みあいについて
ジェイミーの詐欺飛びは強くジャスパされても確定がないことをまず前提に
プラチナ以下だと勿論この詐欺飛びを知っているのはミラー以外だとほぼ知らないので強攻撃からタゲコンでハメれる
もし相手がジャンプ攻撃は中段だと気づいてガードをしはじめるかパリィをし始めてからこちらの行動を変える
パリィをしてきた場合、ジャンプ中に攻撃を重ねない、すかし投げをする(パニカンなのでダメージ大)
すると相手がパリィするかしないかをしてくるので攻撃を重ねる重ねないの読みあいが出来る。
ガードしてきた場合、難しいですが以下の幾つかから選びましょう
①攻撃を重ねた上でさらに中Pを重ねて+1から投げか打撃択
(直接投げにいく場合は攻撃を重ねていると大幅有利なので遅らせ投げが必要)
②攻撃を重ねた上で相手が投げ抜けをしてくる読みのシミー
③攻撃を重ねた上で弱アシスト2回押し(しゃが弱K弱P)で確認からヒットしてたらタゲコン
④すかして弱アシスト2回(すかして下段をする意味は通常この手の詐欺飛びは中段ガードの硬直を使って立ガード→しゃがみとする場合が多いがタイミングをズラせるので当たる)
⑤ジャンプして遅らせ気味に雷撃蹴を打つ(プラチナではしなくてもいいかも?ファジー小パンや投げ抜けを狩る読み)
辺りが主に使いやすい読みあいの択になると思います。
あと詐欺飛びに気付いた場合には、打撃の重ねに無敵を打たず、そのあとの読みあいで無敵を打たれるのでそこは読みあってください

酒2からバッカイが追加されます
ワンボタンのみで出るのは中バッカイなので基本使わなくてよいが
ODバッカイだけは弾無敵があるため使いましょう。SAにもつなげれます。
状況にもよりますが、弾無敵を使ってもガードされてしまった場合はSA2にキャンセルすることで有利フレームを作れます

酒3からコマ投げ追加
詐欺飛びから弱攻撃でガードさせてコマ投げは重ねやすく強いです。ジャンプいれっぱ以外では強いです。
普通に歩いていってコマ投げも強いですが発生は8Fなので注意
肘も強くなります、モダンはSAワンボタンなので確認が楽かも?

酒4烈火拳がマイナス3になり確定反撃のフレームがなくなります。

SA3のコンボは中央からだとドライブゲージ次第(J大Kがないのでルートは少なめ)
どうしても難しい間はDRから2中強同時押し×2から3強でお酒飲みコンボ
バーンアウト中は前ステ強攻撃強昇竜

SA2は基本は2強からの絶唱でよい

SA1はリーサルや無敵技として使う(下いれっぱで酒飲み派生あり)

クソしょうもない開幕の読みあいについて
開幕付近でOD絶唱をあてると、次ラウンドで開幕垂直やインパクトをしてくる人が多いですが
モダンであれば垂直には前歩き昇竜、インパクトはくるのが読めているので返しやすいです。

 

感じたランク毎の感想

プラチナ以下

起き上がりに暴れが多いです。弱昇竜で占めて前ステ2回でワンコンボで画面端で詐欺飛びでワンサイドゲームになりがち

防御は基本遅グラでいいです。ガードしっぱなしでも可能

攻撃を3回連続ガードしたら暴れつぶしの必殺技か、ターンが切り替わることを覚えておきましょう。3回攻撃したら相手はマイナスフレームを基本背負っているため。

詐欺飛びを理解している人は一握りです!あなたが持っているのは最強の鉾です。

ダイア

ここからは読みあいが起きやすいため、自分で考えていくことになりますが印象だけ

シミーや垂直が多く意図して遅グラしすぎの癖がプラチナでついたところを狩られるので、グラップするしない、暴れの読みあいをする。

DR見てから垂直みたいな対策?が若干見られるのでDR強攻撃入れ込みをやめる。

ここからは生DRから小パンのようなのも使いはじめるべきだと感じました。

 

 

 

キャラ好きオタクが夢見たライブープロセカハマって2か月のオタクがセカライに行った感想ー

 

この記事は、2023年1月7日/9日の三日間に渡って幕張メッセにて行われたイベント

プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 2nd - Will -【セカライ】

の感想レポートになります。

 注意事項になりますが、ライブの中身であるセトリ部分等については、触れないようにしておりますが、不安がある方はブラウザバックしていただけますと幸いです。

 

 私は1月7日の昼と夜公演に足を運びました。

 夜は残念ながら、日曜に予定がありレオニの演奏後に途中退場し終電に駆け込むことになりました(退場前のゲートで足元を照らしてくださったり、扉のハンドルが見えずドアとぶつかり稽古をしてしまった私を助けて下さったスタッフ様の対応良かったです)

 まず、何に驚いたのかと言えば、

キャラクター好きのオタクの私がホームを感じたこと

 今まで幾つかの推しコンテンツのライブイベントに足を運んできました。

 どのイベントも楽しかったです。自分の推しの声優さんたちが、ステージ上で精一杯に推しを表現してくれている。そのアクターさんをキャラクターだと思い応援の声を挙げて、ペンライトを振ってきました。

 しかし、いつも同じような状況で魔が差すのです。声優さんのMCだったり挨拶の部分であったり、同じ観客席からの声優さんへの応援の声を聴いた時に。確かにステージ上には自分の好きなキャラクターを表現してくれているアクターさんがいる。けれど、それはキャラクター自身ではないんじゃないか?と。それでも、大好きなキャラクターのライブを想像するには、これしかないと言い聞かせるように納得してきました。

 そこで周りとのベクトル違いからか”溝”つまり、アウェイ感がありました。

 

 でも、このセカライでは

大好きなキャラクターにペンライトを振ることが出来る!!!

 何よりも嬉しかった。キャラクター自体にペンライトを振ることが出来る。

 リアルタイムの反応でないことは分かっています。映像なのも分かっています。

 それでも、キャラクターが歌って踊るステージがそこにあるという感動は言葉に出来なかったです。

 歌と歌の間の会話も常にキャラクターが動いて、会話している。キャラクターがお互いの顔を見つめあっていたり、キャラクターが観客側へと煽りをしてくれる。曲へ込める思いを語ってくれる。

 大声は禁止でも、小さな声量で推しのキャラクターの名前を呼ぶ客席からの声。

 ここにいる人たちのスタッフさんや観客を含めて、この"セカイ"を作っている

 まるでそこに本当にいるかのような

   キャラクターのライブを

 開演前の会場での熱気や会話、終演後の会話であったり、展示を見つめる自分と同じキャラクターが大好きな人たちの眼差し。

 ここにいる人たちはキャラクターが好きな人たちなんだと、強く強く感じさせてくれました。ここには自分と同じ人たちがたくさんいる、というのはホームを感じさせてくれました。

 例えるならば、遊園地のアトラクションのようでした。

 

 次に驚いたのは

生バンドによる演奏!!!

 別にライブイベントだから、普通のことじゃない?と思われるかもしれません。

 でも、これがプロジェクトセカイというコンテンツで開発運営様側の"こだわり"を感じた気がしました。

 プロジェクトセカイには初音ミクをはじめとした"バーチャルシンガー"という存在が欠かせません。このゲームの根幹を成す存在です。バーチャルシンガーたちは動画投稿サイト等に投稿された世界中のクリエイターの曲を歌う存在です。その音楽は基本的には打ち込みです。

 そのことを考えるのであれば、生バンドは必須の要素ではありません。

 でも、出来ることなら生バンドの方が良いに決まっています。

Leo/needはキャラが演奏しているから!

 そこを音源で済ませず、生バンドによる演奏の再現。

 前述の声優さんの話とは真逆のこと言ってんじゃないか!と思われるかもしれません。

 ライブ中に演奏をされているバンドの方々の紹介はありませんでした。

 あくまで、これはプロジェクトセカイというゲームの"セカイ"を切り取ったライブであることに拘っているんだなと私は感じました。

 そして何より、生バンドの人たちも楽しそうに演奏をしていました。生バンドの方たちの素晴らしく、そして楽しい演奏がより一層"セカイ"を素晴らしいものへと引き上げていたと感じました。

(特にDrの人は滅茶苦茶スティック回しかっこいいし、観客煽りまくってました。しかも激うまで最高だった)

 また、レオニに限らず他のユニットも生バンドであったことは”音楽"という、このコンテンツの一番芯の部分、音を楽しむことを大事にしているためだと思います。

(生バンドだとニーゴの曲はより激しく叫ぶような曲へと顔が変わっていたので、生特融の良さも1つよかった点です)

 

 若輩者である自分でも、このコンテンツが"キャラクターコンテンツ"であり"音楽コンテンツ"である。この2つをとても大切にしていることが分かるライブでした。

 私はここまでキャラクターを前面に押し出し、その中で同じほどに音楽も強く押し出しているコンテンツを見たことはありません。

 このライブを通じて、さらにプロジェクトセカイが好きになりました。

 ただ少しだけ悔しいことといえば、自分はまだイベントストーリーを読み切れていないことです。まだ21年の後半イベントの途中であり、それを読んでていたらもっと楽しめたかもしれないと思うと、少し残念に感じます。

 しかし、まだチャンスはあります。

 もしセカライに行こうか迷っている方がいるようでしたら、

一緒にリセールチケットを買いましょう。

 私がセカライを知ったのが12月初めの頃だったはずで、そのころには全てのチケット申し込みが終了しておりましたが、現在リセールチケットが幾つもあります(東京公演はリセールにて購入しました)なので、そちらをチェックしましょう。まだ大阪公演があります(私も大阪日曜のリセールチケットを買う予定です)

 一緒にセカライを楽しみましょう!!!

 

(早く新型コロナウィルスが終息して、声を出しコールが出来るようになることを願います。俺もほなちゃんとみずきに声援を送りたい……ぐっとこらえて無言を貫いた東京公演)

 

 

 

アイカツはなんなんだ!俺は知りもしないのに

めっっっっっちゃアイカツ!の曲に感動しました。
どうもCCCです。

後述する失意を秘めた、割り切れよ……でないと、楽しめないぞ?という気分で、バンダイナムコフェスティバル(以下バンナムフェス)2日目に行きました。
バンダイナムコの多数のコンテンツが集まる合同フェス。
私のお目当ては、アイドルマスターシャイニーカラーズです。
なら、勿論バンナムフェスの個人的MVPはアイドルマスターシャイニーカラーズなのかと問われれば違います。

私のMVPはアイカツ!です
正直に言います。私はシャニマス以外は予習していません。765やデレミリといったアイドルマスターも、コンテンツから離れており聞くことはなかったです。ラブライブサンシャインは見たことがありません。ワンダーモモはアーケードプレイしております。
話を戻します。
なので、私にとってバンナムフェスと言うもののシャニマスが出るライブで、アイドルマスターシャイニーカラーズのイベントのつもりでした。
そんな私を魅了したのは他ならぬアイカツ!でした。
まず凄かったのは後ろのモニターの映像で躍る女の子のキャラがめちゃくちゃ綺麗!!!
そして、その動くキャラとシンクロする演者さんのダンス!!!
この時受けた衝撃は、シンクロを武器にするテニプリ菊丸が、一人ダブルスをしたときの衝撃です。明らかに同一人物が二人モニターに映ってました。
そして、映像がアニメ本編に切り替わる。挫折や苦悩を乗り越えた様子が分かります。そして、そこから、また踊りのMVになってた?よね。間違ってたらごめんなさい。
あの短い曲の中で、キャラクターの成長のお話を詰め、そこからの輝かしいライブ、そして演者が大規模のドームで歌ってることを考えると、もはや感動しか出来ません。
一体、何を見せられていたのでしょう?現実か…いや?アニメだ?いや、現実か?いや、現実じゃない。いや、現実だ…なんなんだ、あれは?って感じでした。

そして、MVPの楽曲「輝きのエチュード
本当にこれが一番よく憶えています。
この日の一曲目のソロです。
アイドルマスターが全体曲でコールがたくさんあり、盛り上げた熱。そして、アイカツ!の三人が盛り上げた所に来たこの曲は。
めちゃくちゃ盛り上がる、ハイテンションな曲調ではありませんでした。
では、何が私に刺さったのか。
後ろの映像に演者さんの演技です。
私には、後ろの映像があの金髪の女の子が、たぶん強キャラのライバル?なのか、越えるべき壁なのか分かりませんが、紫のロングの人に追いつき、そして、自分の成長の全てを曲にしてるんだと感じました。
それは、演者さんのどう言葉にしても陳腐になってしまうほどの喜びのと、金髪の女の子を支えた全てへの感謝を噛みしめた演技が、私にそう感じさせました。
力強く芯のある伸びのある声。
私にとっては、あの曲が、あのステージが、キャラクターが、演者がどうしようもないほどに、ダイヤモンドのように輝いていて忘れられませんでした。
まったく知らない私にそう感じさせたのだから、きっと知ってる人は今頃病院送りになった事かと思います。お大事になさってくださいまし。

あとギルティキッス凄かった!落ちかけた。
でも組み体操の時は、宇宙猫みたいは表情になった。


新幹線がそろそろ大坂に着くのでとりあえずここまで!といいたいが失意について!
私は通し券ですが、予定ができ土曜日いけませんでした!!!
私はガンダム作品が好きです!!!勝率51%くらいしかないクソザコナメクジプレイヤーですが、ハイネヴェステンフルが好きです。今作はちょっと機体性能きつくてあれですが、前作はシャフ専だったのでメイン機体にするくらいでした!!!
そして、バンナムフェスでハイネがバックでガイアに斬られながら歌う西川さんにハイネー!!!って言いたかったとネタですが、まじで思ってました。

チクショォォォォォ!!!!!
なんで、本当にやる!!!!????
バンダイナムコォォォォォ!!
核を使います!!!!!
用事だったから、仕方ないだろ。割り切れよ……でないと、死ぬぞ?

お盆休みの読書感想文 白・白・白・祈「幽谷霧子」EndlessWaltz

今回はプロデュースSRの白・白・白・祈「幽谷霧子」のTrueコミュについてのお話となります。幸運にもまだTrueを見れいていない、そこの貴方。いますぐにブラウザバックをしたほうがいいわ、じゃないと明日はハドソン川に浮かんでいることになるわよ。

f:id:acsccc:20190815222856j:plain

 

はい、ということで白・白・白・祈幽谷霧子のTrueコミュについてお話したいです!

ここからは、シャニマスの中で私が3本の指に入るくらい好きなコミュ故に、武田観柳wit回転式機関砲の勢いになりますのでご注意ください。

f:id:acsccc:20190815222619j:plain

はい、まずはですね、これのタイトルですが、これはポンです。嘘です。後で解説します。

 ここから真面目にアムロ行きまーす!

f:id:acsccc:20190815222708j:plain

 

 

 

一番大事なところからお話したいのですが、このコミュにおける”雪”は”アイドル”のことであり”幽谷霧子”のことだということです。

最初に霧子は言います。引用そのままは色々不味い気がするので解釈を交えながら。

降ってくる雪は白くて綺麗で、それが当然だと皆が思っている。だから、雪は緊張して降ってくる。そして、その期待に答えて降ってくる雪はとても偉い。そういった感じのことを言います。

少しコミュでは後ろの話になりますが、さらにこう言います。誰にも見えない空の上で生まれて、人の目に触れる地面に降るまでのとても長い時間、その長い時間で汚れることなく、ずっと真っ白で綺麗なまま、と。

ならこれを”アイドル”に置き換えるとどうなるか。ステージに降り立つアイドルは輝いていて可愛い、それが当然だと皆が思っている。だから、アイドルは緊張してステージに降り立つ。そして、その期待に答えるステージに降り立つアイドルはとても偉い。アイドルは人の目に見えない所で、ステージに降り立つまでの長い時間、努力を重ねている。その長い時間で腐らず霞まず、輝いていて可愛い姿を見せてくれる。

そういう風に私には感じられました。

だからこそ、一番最初に降りてくる雪に頑張ったねって伝えたい、他のみんなも励まされたと言いたい。という言葉に繋がる。一番最初のステージ、初舞台に降り立ったアイドルに頑張ったね、と。ユニットの皆も励まされたよ、と。自分の通ってきた道だからこそ、そう声をかけてあげたいのだと。

そして、プロデューサーは、初めて会ったときのことを思い出します。しかし、この初めてには2つあると私は思います。まず単純に一番最初、つまりオーディションでの出会い。これについては優勝コミュのおいお前……ではなく、早くアイドルのとこへいってやれのほうです。オーディションに来た理由は変わりたかったから、それに対してプロデューサーは変わらなくていい、と答えたそうな。そして、2つ目の初めて。これは単純にコミュの順番での共通コミュ。この中で、プロデューサーに会うときは緊張したくなくて包帯を巻いていたと言います。これらから察するに、オーディションでの霧子はとても緊張していたけれど、変わりたいという意思を必死に伝えていたのでしょう。これに、プロデューサーは励まされたのでしょう。

少し前に戻しましょう、そして、ここに関しては個人の主観ばりばりです。初めての2つのコミュには共通して魅了されているという言葉が出てきます。つまり、霧子をはじめて見たプロデューサーは白くて綺麗な子と魅了されたに違いありません(個人の主観です)

だから、雪についての前半部分をステージではなく、オーディションとして捉え白くて綺麗な、まるで雪のような子”幽谷霧子”が、緊張してオーディション会場に来たときのことを思い出したのでしょう。

思い出したキッカケは、後半部分です。変わろうとする霧子に、変わらなくてもいいと伝えたプロデューサー。緊張しながらも前に進もうとする彼女にプロデューサーとして前に進もうとしていた彼は励まされたのでしょう。だから思い出したのです。

さらに言えば、コミュの中で画面がカードのイラストに変わってから思い出したのは、カードの光景に目を奪われた、魅了されたからこそ思い出したのかもしれませんね。

そして、これからも雪のような少女である霧子はプロデューサーと2人で、怖がらずたくさんのステージに降り立つことを確認しあいます。

ここまではコミュの中心の解釈的な部分です。あと、僕は霧子が共感覚を持っていると思っています。PSSRのステンドグラスのコミュで思いました。このコミュの中でも空模様をざわざわと音のような表現をしています。さらに、屋内にも関わらず雪の匂いがすると言います。気温の変化は屋内なので温度を匂いに感じたとは考えられませんが。気圧の変化を感じたのかもしれません。そういう訳で僕はこのコミュでますます共感覚では?と思いました。まぁ、それにしては共感覚の種類が多すぎるように感じます。

あ、最後にカード名ですね。白白白祈。雪のこと、アイドルのこと、霧子の頑張りの先に幸せを願っているのかもしれません。

ぶっちゃけコミュタイトルが一番よく分からないのです。学がないというか、知識が足りないのです……。哲学だったりエスペラント語だったり、和歌だったり、シャニマスの中の人は何人いてどんだけの知識があるんだ!?とい言いたくなります。最高です。イラスト、シナリオの人たち。大好きです。

 

追伸

まったく読み直しをしていなので、読みにくさがあっても文句は受け付けておりません。ノークレーム・ノーリターンでおねがい致します。